
英語人材と日本語人材はどちらのほうが給与が高いか?
これまで日本語人材は一般的に英語人材よりも給与相場が高いという認識でしたが、最近は職種によっては英語人材のほうが希望給与が高いことがあります。今回はその事情についてお話します。 日本語人材のほうが給与が高いケース 基本的

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前回は同内容で人材紹介会社側に理由があって同じ求職者からの応募がある理由を書きましたが、今回は求職者側の理由により同じ人材から応募がある場合について説明します。 ケース1:人材紹介会社と求人掲載サイトを併用しているケース

企業が複数の人材紹介会社に声をかけている場合、それぞれの紹介会社から同じ人材の履歴書が送られてくるというのは時折聞く話ですが、なぜこのようなことが起きるのでしょうか?今回は弊社がお客様、元同業者などを通じて調査した結果を

ベトナムの労働安全衛生法では企業は所定の従業員に対して労働安全衛生の訓練を受けさせなければならないとなっています。しかし周りを見ますと実施していない企業もあり、法的義務と実情の乖離が見られます。今回はベトナムにおける労働

同じことに対してでもストレスの感じ方、程度は人によって異なりますが、ベトナム人は日本人よりも仕事を通じて受けるストレスの忌避傾向が高く、ストレスフルな職場は必然的に離職率が上がってしまいます。今回はベトナム語から見るベト

ベトナムの離婚率は低い?それとも高いでしょうか?日本は3組に1組は離婚すると言われている一方、ベトナムは年間6万件、4組に1組が離婚している状況です(2021年)。また近年ベトナムの離婚率は上昇傾向にあり、今後もしばらく

昇給は従業員にとって大きな関心をもつ事柄ですが、昇給度合いについて従業員からの交渉や主張に辟易する日本人マネージャーの話はよく聞きます。今回は人材の定着という観点からベトナム人が考える昇給について書いていきます。 昇給は

任期のない現地採用。本帰国または転職は本人の自由ですが、そのタイミングは時に悩ましいものとなります。特に帰国するか否かはガラッと環境が変わることになりますのでより慎重になるところですが、実際に本帰国を選択する現地採用者は

先日南部の台湾系製造企業でテト賞与を巡るストライキがありました。特に不当な扱いを同社がしたわけではなく、ベトナム世論も企業に対して同情的な意見が多かったので最終的に労働者の要求を受け入れることなく解決に至りましたが、ベト

ベトナムで現地採用者を新しく雇用したが、労働許可書(以下:WP)が取得できなかったという事例があります。この場合引き続き該当の人材を雇用することができなくなりますが、このような事態にあった場合で法令上の適切な対応について
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