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半導体エンジニア市場の現状と今後の展望

海外から半導体事業の投資先として徐々に注目が高まっているベトナムですが、国としてもこういった傾向を歓迎し、力を入れていく意向を示しています。実際に事業を始めるに当たり半導体に関する人材確保は避けては通れない道なわけですが

今月末は2連休?それとも5連休?

毎年4月30日は「戦勝記念日」、5月1日は「国際労働者の日」と祝日の連休になりますが、今年は週の間に連休が入ることになり2連休となっています。しかし政府発表により主な公的機関は5連休にすることが決まり、各企業もそれに倣う

日本入国ビザの渡航費用支弁能力とは?

ベトナム人が日本入国ビザを申請する際に渡航費用支弁能力を証明する必要があります。保証人が日本人の場合、日本人がその能力を証明するケースが多いわけですが、具体的にどういった水準であればその証明ができるのかは曖昧なものとなっ

ベトナム人が履歴書を書く時に悩む志望動機

日本語用の履歴書サンプルをには志望動機の欄があることがよくあります。しかしこの志望動機の欄を埋める作業というのはベトナム人にとってちょっと骨が折れる作業でして、日本人のようにその会社に特化した内容を書くといった習慣があり

ベトナム人口記念日(ngày Dân số Việt Nam)とは?

ベトナムには国民の権利や性別、平等などを記念した日がいくつかありますが、その中にベトナム人口記念日という日があります。あまり馴染みがない日という印象ですが、どのような日なのでしょうか?今回はベトナム人口記念日の概要と組合

公安による企業実態調査

今月(2024年3月)に入って弊社の拠点があるハノイ市ハドン区で公安による企業実態調査が抜き打ちで行われています。こういった調査がハドン区だけによるものなのか、ハノイ市または全国的に実施されているのかはまだ分かりませんが

休憩時間の必要時間と与え方

業務の特性により休憩時間としてまとまった時間を取りにくい業種もありますが、使用者として労働時間に応じ最低限連続して与えなければならない時間と与え方があります。本記事では休憩時間の必要時間数とその与え方について解説していき

所持品検査を就業規則で定められる?

労働者の所持品検査は個人のプライバシーも関わってくるため慎重に対応する必要があります。このような検査を会社として実施する旨を就業規則で定めることはできるのでしょうか?本記事では所持品検査が認められるケースを例に出しながら

居住登録に関する法改正について

ベトナムで労働許可書やレジデンスカードを取得した方は「居住登録」という言葉を聞いたことがあるかと思います。制度上登録そのものを経験している人は少ないかと思いますが、2023年8月15日施行の法改正によりこの居住登録につい

SESSA VNブログ:閲覧数別トップ10

2年半ほど週ベースで人事労務ブログを書いてきましたが、旧正月を迎えるに当たりこれまで書いた記事の中で特にアクセスの多い記事を順番に10個振り返っていきたいと思います。アクセス元の大半はベトナム又は日本からとなっており、ダ